初夏の高尾山 [野草・スミレ]
2023年5月27日撮影
久しぶりに高尾山の方へ花散策に行ってきました。今回は小仏峠から稜線を辿り城山、一丁平と歩き高尾山の巻道を経由して2号路で下山でした。途中脇道にもそれてますのでそこそこ歩いた感じです。GWも過ぎたので静かかと思いましたが、人出は多く城山では座る席を探すほどでした。表高尾は観光客も入り混じって非常に賑やかで外国人もかなり増えました。もうすっかりコロナ前に戻った感じです。
花の方も春から初夏へと移りいろいろ咲いてました。特に目的のセッコクはちょうど見ごろでした。またギリギリ、珍しい花にも出会えたのは収穫です。
【機材: SONY α6600/TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD/iPhone13】
↓↓ 緑も濃くなりうっそうと茂った6号路。まだ湿度も温度も高くないので快適に歩けました。
↓↓小仏城山でいつものなめこ汁で昼食。
↓↓ 6号路でお目当てのセッコクを撮影しました。ちょうど最盛期のようでした。今年は花付は良いようです。
↓↓ 枝にびっしりと着生して咲いてます。
↓↓ さらに引いてみても大きな杉の木にびっしりと咲いてるのが判ります。
↓↓ サイハイランも各所で見頃。
↓↓ ツレサギソウはやや見頃すぎですがまだ綺麗な状態です。
↓↓ ムヨウラン。まだまだ咲き始めですがこの株はしっかり開いてました。
↓↓ オオバウマノスズクサ 珍しい花です今年は早くに咲いてしまったようですが、何とか咲き残っていました。
↓↓ ナワシロイチゴ これで咲いてる状態です。
↓↓ オオハナウド 背丈が高くなるのでかなり目立ちます。
↓↓ イナモリソウ。 これもなんとか咲き残ってました。
↓↓ スイカズラ 最初は黄色ですが次第に白くなるようです。
↓↓ コバノタツナミソウ
↓↓ オカタツナミソウ
↓↓ ミヤマイボタ
↓↓ ウツギ(ヒメウツギ?)
↓↓ マルバウツギ
↓↓ ワニグチソウ 以前からあるのは知ってましたがら初めて自生地見つけました。
↓↓ ベニバナヤマシャクャク 綺麗な個体は終わっていて、ちょっと歪ですが咲き残ってました。
↓↓ 目の前に突然飛んできたのはコゲラ。木に着いた苔を盛んについばんでたので巣材に使うのでしょうか?
早春の尾瀬ヶ原【3】 空撮編 [尾瀬]
2023年5月20~21日撮影
前回の尾瀬からはやくも1週間が過ぎてしまいました。早いものです。現地では当時咲いてなかったサンカヨウやヒメシャクナゲが咲き始めたという話ですが、週中くらいの寒気で稜線は降雪して湿原は強い霜が降りてミズバショウなどが傷んでしまったということです。例年なら水芭蕉の最盛期ですがこれから入られる方はちょっと残念なことになりそうです。
さて、3回目はお馴染みの空撮です。三条の滝や平滑ノ滝を主に撮影しました。早朝には霧が出たものの直ぐに消えてしまったのでちょっと微妙でしたが早朝の尾瀬ヶ原ぽさは撮れたかなと思います。
【機材: ドローン DJI MAVIC Air2】
※国交省の全国包括飛行許可機体登録済み。東京パワーテクノロジー、会津森林管理署への飛行調整済み。
↓↓ まずは三条の滝です。このじきならではの水量で豪快ですがやはり少ない感じです。思い切ってかなり沢の下まで下して見上げる感じに撮影してみました。
↓↓ 真上からの撮影です。上側が川下になります。
↓↓ すこし斜めから
↓↓ そして正面上から。
↓↓ 続いて平滑ノ滝です。 これは上流側から撮影です。
↓↓ 平滑ノ滝の下流側端っこにある小滝です。
↓↓ 早朝の中田代。竜宮十字路寄りですね。
↓↓ こちらは下田代の南側です。木道からはまったくわかりませんがこんな風に扇状に池塘がたくさんあります。
↓↓ 龍宮小屋裏手からつづく山の上あたりから見た中田代。
↓↓ 上田代です。すっかり水も落ち着いて本来の池塘になってます。緑も少し出てきました。
↓↓ 上田代の山ノ鼻側です。
↓↓ 最後は、見本園中央の水芭蕉の大群生を湿原側から撮ってみました。あまり高度を上げると水芭蕉が重ならなくなるのでばらけてしまいます。地上からはすごい密度に見えますが実際は程よい感覚で咲いているのがわかりますね。ちゃんと計算して咲いてるのでしょう。
早春の尾瀬ヶ原【2】 お花編 [尾瀬]
2023年5月20日~21日撮影
早春の尾瀬2回目は咲いていたお花編です。今回は初夏に咲くような花もけっこう咲いてましたので片っ端から撮影していたらかなりの種類になってました。マイナーなものまで選択すると大変なので今しか見えないような花をピックアップしてアップします。キスゲの新芽も沢山見かけましたので、咲きだすのもかなり早い気がしました。
【機材: SONY α6600/TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD】
↓↓ リュウキンカ ほぼ見ごろと言った感じでした。
↓↓ ミズバショウ。 雪解けは早かったですが咲きだしは少し遅れたようです。それでも例年より2週間は早い見頃です。
↓↓ ショウジョウバカマ 湿原だけでなく山間部でも見かけます。
↓↓ タテヤマリンドウ 6月以降に見ごろになる花です。
↓↓ オオバキスミレ
↓↓ ミヤマスミレ 尾瀬では花弁が狭いタイプと広いタイプがあります。
↓↓ オオタチツボスミレ
↓↓ シラネアオイ これもどちらかというと初夏の花ですね。
↓↓ ヒメイチゲ 普通は5弁ですがこれは八重です。
↓↓ エンレイソウ
↓↓ タケシマラン
↓↓ キバナノアマナ 尾瀬では局所でしか見ない花です。久しぶりに見つけました。
↓↓ ミドリウスバサイシン 通常は暗紫色。 これが正式名かどうなのか判りませんが、局所に緑色のが生育してます。
↓↓ コミヤマカタバミ
↓↓ エゾエンゴサク
↓↓ トガクシショウマ 珍しい花ですね。何故かビジターでは教えてくれません。というかあること自体伏せているようです。盗掘対策でしょうけど尾瀬の植物図鑑には載ってるのですよね(^_^;)
↓↓ 白花のトガクシショウマ。 さらに貴重です。 問い合わせされても教えられません(^_^;)
↓↓ アズマシャクナゲ
↓↓ ミネザクラ よく似たチシマザクラは尾瀬沼の方へ行くと多いです。
↓↓ イワナシ これはかなり色が濃いタイプです。
↓↓ 白花のイワナシ 貴重です。尾瀬でも1カ所しか知りません。
↓↓ ヤシャビシャク 老木のウロや凹みに着生する珍しい植物(樹木)です。
↓↓ オオカメノキ
↓↓ タムシバ 今年は花付が良いです。
↓↓ ムラサキヤシオツツジ
次回は、空撮編です。
早春の尾瀬ヶ原【1】 風景編 [尾瀬]
2023年5月20~21日撮影
4月の尾瀬以来約1か月ぶりに尾瀬入りしてきました。雪解けが早く水芭蕉もずっと早いかと思いましたが、寒気が入ったりして成長が停滞したりしたのでタイミングよくちょうど水芭蕉も見ごろとなってました。特に研究見本園では一斉に花が出たようでかつてないくらいの大群生となっていて圧巻でした。
今回は見晴らしでテント泊でテント設営後はトガクシショウマを見に、その足で欲張って三条の滝と平滑ノ滝も見ることが出来ました。夜は曇り予報でしたが幸い星空が広がって満天ではないものの見ることが出来ました。
翌朝は朝焼けもなく霧が出たものの白虹はなく日中は良く晴れて暑かったです。尾瀬ヶ原を1周して鳩待峠に下山でした。
花も色々咲いてきたので必然的にシャッター切りまくりでした。まずは風景的な写真を多めにアップします。
【機材: SONY α6600/TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD/11-20mm/iPhone13mini】
↓↓ 研究見本園では水芭蕉とリュウキンカの共演でした。
↓↓ 見本園の中央付近の大群生。
↓↓ こちらも見本園の奥の大群生。もうただただ圧巻の咲きっぷりでした。
↓↓ 大群生はどうとっていいのが悩ましいけど、単品で撮る方が楽しいですね。
↓↓ 青空映る水面に咲く水芭蕉。寒気のあとに急速に咲いたので霜の傷みも少なくて綺麗です。
↓↓ 山の鼻湿原も結構咲いてます。
↓↓ 上田代もすっかり水が引いて少し緑も出てきました。
↓↓有名な下の大堀川の水芭蕉は不作なのでどんどん歩いて竜宮現象付近。木道の間にリュウキンカが咲き誇ってました。
↓↓ 三条の滝。 この時期としては水量は少ない感じですが夏や秋よりは多いので迫力あります。
↓↓ 平滑ノ滝。ここも夏秋よりは水量豊富。しかし木々が育ってきてまともに見れるのはあと5年くらいでしょうか。
↓↓ 初日の夕方は雲が立ち込めてしまい夕焼けは無かったです。
↓↓ 夜半に龍宮小屋に遊びに行って帰ってくるときに少し星空が出ていたので期待してましたが、夜中の2時くらいにほぼ晴れて綺麗な星空でした。ただ西空は雲が取れずでした。燧ケ岳の上空には夏から秋の星座と天の川が輝いてました。
↓↓ 見晴らしの山小屋の明かりと星空。
↓↓ 南の空には夏の天の川が良く見えてました。少し水蒸気が多くて戸倉の明かりが反射してます。こういう夜空が綺麗なところで電視観望撮影をやってみたいものです。
↓↓ 六兵衛堀と星空。
↓↓ この時期の夜明けは早くて星空撮影から1時間後にはもう明るくなってました。すっかり寝不足です。霧が出ていたので白虹を期待しましたがダメでした。朝焼けも僅か・・・
↓↓雲が切れてやっと至仏山が見えました。ここは竜宮十字路です。
↓↓ 長沢新道の入り口付近の水芭蕉も盛り返して良い感じです。
↓↓ 景鶴山と新緑。
↓↓ 中田代にあるハートの池塘と燧ケ岳。良い天気ですが暑い。
↓↓ 新緑も木の種類によって色が違うので紅葉みたいですね。
↓↓ 最後に、もういちど見本園の水芭蕉です。
次回は、花の写真です。
夏の星雲 [天文・電子観望]
2023年5月18日撮影
暫く夜中に月明かりがあったり晴れることがなかったので電視観望してませんでしたが、ようやく晴天予報になったのでいつの公園に出かけてみました。翌日は仕事なので精々2時くらいまでの撮影です。現地に着くと夜空はなんだかモヤモヤしてます。17日は都内も真夏日でしたので水蒸気が多くなってる感じです。おまけに夜露が降りてるのでレンズヒーターを巻いた場所以外はべちょぺちょになってしまいました・・・
前回の撮影で時間無くて撮れなかった網状星雲を狙いましたが、やはり淡い星雲なので都会では映りが悪いようです。CBPでなくてもう少しカット率の高いQBPの購入も検討したいです。モヤモヤの影響かスタックしてもザラザラした画像ばかりになってしまいました・・・。
【機材: Skywatcher AZ-GTi/ EVO GUIDE50EDII フラットナー/ZWO ASI585MC/CBPフィルター/SharpCap Pro 4.0/露出7〜10分】
↓↓ まずは手ごろな「わし星雲(M16)」。と視野に入ったのはなぜかオメガ星雲(M17)でした( ゚Д゚) アライメントしたのにどうしてこんなにズレてるの? まあ後で撮るつもりだったので撮影しました(^_^;)
↓↓ オメガ星雲からちょっと斜め上の方へ動かすとやっと「わし星雲(M16)」です。スタックしなくてもぼんやり見えました。創造の柱もなんとかわかりますね。
↓↓ そして網状星雲ですがこれまた大きくずれているのでどこを向いてるのかよくわかりませんで、プレートソルビングは一通り導入しましたが上手く動かなくて使うの止めてOFFにしてありますので、手動で探してたらうっすらと星雲が映っていたので導入出来ました。とはいえ全体的にはやはり淡いですね。
↓↓ 上の写真が西側領域なのでそこから勘でずらしていったら東側領域が入りまして、こちらの方が明るいようですぐに見つかりました。スタックするとやはり濃く出ますね。青い部分もなんとか出ているようでもっと綺麗に撮れれば美しい事でしょう。
↓↓ すでに予定の2時近くでしたが、北アメリカ星雲も狙ってみました。しかし思ったほど赤く出ません。露出が少なかったのとCBPの特性が出てるのかも? この星雲はQBPの方が良いかもですね。しかし星雲によってフィルター変えてくのはかなり面倒なので、オールマイティなのが出て欲しいです。それにしても北アメリカ星雲は大きいのでレデューサ使わないと厳しそうです。
今回の星雲たちは条件のいい夜に再チャレンジが必要なようです。
夏の星雲星団と半影月食 [天文・電子観望]
2023年5月2日/6日撮影
夜も温かくなってきてあまり湿度も無いので星空撮影には良い季節です。夜明け前には夏の星空が広がっていまして、久しぶりに電子観望をしてみました。自宅ベランダからはちょっと見えずらいので近くの広い公園のど真ん中に陣取って撮影しましたが、暫く放置していたノートパソコンのバッテリーが干上がっていて仕方なくAC出力のあるポータブルバッテリーで何とか撮影することが出来ましたが容量が少ないのでいろいろ撮影出来ませんでしたが大光害地とは思えないくらい良い感じに撮ることが出来ました。長丁場に備えてもう少し容量の大きいポータブルバッテリーが欲しいです。
5月6日未明には半影月食がありましたので、雲の隙間を見つけてなんとか撮影することも出来ました。
【機材: Skywatcher AZ-GTi/ EVO GUIDE50EDII フラットナー/ZWO ASI585MC/CBPフィルター/SharpCap Pro 4.0/露出6〜9分】
↓↓ アンタレスのすぐとなりにある球状星団のМ4です。 アンタレスの周りには赤や黄色、青色などの星雲が広がってるのでまた視野を広げてチャレンジしてみたいです。
↓↓ いて座付近の天の川にある干潟星雲のМ20です。 大きな星雲で前から狙ってみたかった天体ですが大光害地でもこれだけ映るのはビックリです。電子観望恐るべきですね。 本当はもう少し淡い部分もあるのですが暗い夜空なら出るかもしれません。
↓↓ 干潟星雲の直ぐ近くにある三裂星雲のМ8です。赤い星雲の中が裂けて見えるのでこの名前があるようです。裂けめは暗黒星雲が割り込んでます。青い星雲も被ってるのですがそこはあまりあぶり出せなかったようですが、東京でこれだけ映れば上等ですね。
↓↓ 場所は変わってヘルクレス座にある大球状星団のM3です。こちらも有名な天体ですね。ほんとに球状になってる感じが良くわかります。
夏はまだまだ撮りたい星雲星団が多いのでまた条件の良い時にチャレンジしたいです。
↓↓ 5月6日未明の半影月食です。雲が多くて見えてるときに撮影していたので時間は一定では無いですが、食の最大は2時23分でした。月食のようにしっかりした影に入るわけではないので境目がはっきりしませんが何となく影が移動しているのが判るかと思います。
【機材: SONY α6600/TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD】
初夏の高尾山花散策 [野草・スミレ]
2023年4月29日撮影
今年もGWに突入、インバウンドの復活やコロナの下火も相まって観光地への人出はかなりのもののようです。大人気の高尾山も多くの人が訪れているようで混雑は避けたいですが、花の移ろいが早いのでGW初日に出かけることにしました。いつもどおり遅い時間の出発でしたので小仏方面のバスは空いてたので良かったですが山道では団体やグループが多かったです。すろすろ花も咲いてますがとりあえずの目的はスミレ最終ランナーのコミヤマスミレでした。ちょうど見ごろと言うかピークは過ぎてるようですがなんとか確保。ついでTwitterでもう終わりそうというヤマシャクヤクも新ポイントで見ることが出来ました。こんかいはこのいくつかの新ポイントをみつけたのが収穫でした。それにしても初夏の花々がもう見頃っていう状態はほんとにヤバイですね。
今回の基本コースは、日影沢林道~小仏城山〜一丁平〜高尾山巻道〜2号路で下山でした。
【機材: SONY α6600/TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD/2枚目と最後はiPhone13】
↓↓ 小仏城山からはうっすらと富士山が見えてました。
↓↓ カツラの林も新緑が濃くなりました。5月下旬くらいの色合いです。
↓↓ 高尾山山頂近くの森も鬱蒼としてきましたね。
↓↓ お目当てのコミヤマすみれ、ちょうど見ごろくらいでしょうか。沢山咲いてました。
↓↓ 稜線ではぽつぽつとスミレが咲いてました。ほかはタチツボスミレや遅くに咲いたマルバスミレが見られましたが高尾山のスミレは終焉です。 株は小さいですがフギレ〇〇〇も偶々発見しまして来年以降が楽しみです。
↓↓ シャガがあちこちで満開。
↓↓ クサイチゴの花は白くて大きいので良く目立ちます。
↓↓ チゴユリ
↓↓ イカリソウ。微妙に色が違うのがあるのでついつい撮影してしまいます。真っ白のも昔はあったのですが最近は見かけません。
↓↓ ジュウニヒトエ
↓↓ ギンリョウソウ。 高尾山でこれだけまとまって出るのは珍しいですが、いかんせん立ち姿がバラバラで写真的には宜しくないですね(^_^;)
↓↓ ヤマシャクヤク。2か所のポイントは終わってるか咲いた形跡がなかったですが、新ポイントでなんとか1輪咲いてるのを見つけました。周辺には沢山咲いた跡があったので1週間早ければ素晴らしい光景だったでしょうね。例年だと5月中旬が見頃ですから1か月近くも早いのでタイミングは難しいですね。
↓↓ クワガタソウ
↓↓ ラショウモンカズラ
↓↓ タチガシワ これも新ポイントでみつけました。
↓↓ ヤマフジはあちこちで見頃です。
↓↓ ジエビネの大株。ここは満開でしたがまだまだ咲いてない場所もありました。
↓↓ ジエビネの普通のタイプですね。
↓↓ こちらもジエビネですが緑が強いタイプです。青エビネと言う人もいますが・・・
↓↓ キンラン。 これも新ポイントでしたが沢山株があり満開でした。
↓↓ スズムシソウ。まだ咲いたばかりのようです。
↓↓ 新ポイントのクマガイソウ。大きいので近くで見ると迫力あります。南の方へ行くと大群落があるようですがぽつぽつ咲いてる方が味があるように思います。
↓↓ カヤランも咲いてましたがピーク過ぎですね。
↓↓ 最後に、新緑の森の中から見える青空が綺麗でした。